ブラック企業を辞めるために

わんどんです。

 

僕はブラック企業勤めでした。

 

毎日薄暗いうちから起きて国道をかっ飛ばし

コンビニしか空いていない時間に帰宅。

 

上司に引っ叩かれ、同僚には白い目で見られ。

社員のくせに使えない奴。

 

「できない」僕も悪かった部分はあります。

 

でも、会社から抜け出そうとした時に改めて

あぁ、ここはブラック企業なんだなって。

 

逃げなくちゃって、目が冷めました。

 

僕のいたブラック企業の特徴

ブラック企業について巷でよく言われている要素って

 

「基本給が安い」

「残業代が出ない」

「人間関係が重い・暗い」

 

みたいなことだと思うんですけど

僕のいた会社は「引き止める」風習がありました。

 

ちなみに、鬱になって辞めさせられた同僚が一人いて

病気だと逆に「即刻退社」って形になる。

 

その人とは仲がいいんですけど、

 

「もう…分かるでしょ?ね?」

 

ってニュアンスでけしかけられたそうです。

会社として、人としてどうなのよ、と。

 

ブラック企業の「引き止める」風習

僕が辞める時は1年掛かりました。

 

それも、新人どうこうとか業務の引き継ぎとかじゃなく。

もともと簡単な作業でしたからそんなの必要ないんです。

 

頭数でどうにかなる業務。

 

で、僕が何をされたのかっていうと「飲み会」です。

飲み会に呼ばれました。

 

そこには多数の上司と社長。

囲まれています。

 

ブラック企業に似つかわしい真っ黒なオーラをまとった、

 

会社の各部門の大尉・大佐・大将・元帥(げんすい)が並ぶ

白○屋の広いテーブルは、まさに「鉄壁の要塞」と呼べる光景でした。

 

そこにポツンと腰掛ける一等兵の僕。

 

どんな心境でここにいればいいのか、

そもそもなぜ平社員である僕がこんなところに呼ばれたのか分からない。

 

日曜日の休日出勤が3ヶ月ぶりになくなったのに

どうして嫌いな奴らの顔を見なくてはいけないのか。

 

これ以上の拷問はありませんでした。

 

な~んて僕の気持ちなどつゆ知らず、

次々と運ばれてくる料理を猛獣のように食らう兵隊たち。

どうやら社長の奢りのよう。

 

「全部食っちまえ、遠慮することねぇぞ^^」

 

この時期はいつも憂鬱で、いつものように下を向いていたので

満面の笑みの社長が目の前にいたことに気付きませんでした。

 

さらに萎縮してしまった僕は食欲が沸かず、

申し訳程度に食べているとどんどんお皿にご飯が盛られる。

 

いつもギラギラと目を輝かせて僕の仕事を監視する上司も

今日ばかりは無邪気で優しい。

 

食べ終わるやいなや「説得タイム」です。

 

ブラック企業の「説得」の実態

よくよく思い返せばこの流れ、

同じくブラック企業を辞めようとした同僚から聞いていたことでした。

 

ご飯を奢られて楽しい時間を過ごさせて

誘導尋問をけしかけてくる、と。

 

これが…返報性の原理というやつか…

 

ご飯を奢られたら、何かお返しをしたくなるもんです。

 

仕事で返せ、勤めて返せという声が

どこからか聞こえてくるよう。

 

しかし相手だってビジネスマン、

心を引っ掻き回すつもりなのでしょうが僕だって無知じゃない。

 

その手には乗らない。

 

しかしまぁ巧妙に優しい言葉をかけてくるもんです。

 

「お前は変わった奴だけど頑張ってるから評価してるよ」

「引っ叩くのは不器用な俺なりの愛情でもあるんだ、ごめんな」

「仕事で困ったことはないか?お前にしか分からないことがあるはずだ」

「俺たちの時代はこうだったけど、今の若いのは遊びたいよな」

「日曜日だからって呼んで悪かったな、他の奴らには内緒だぞ」

 

こういうのに慣れてるってことですよね、悪どい。

 

心を弱らせてそのすき間に、というより有無を言わさぬ鷲掴み。

 

たちが悪いのが、

翌日から3日間くらいはやけに優しいんです。

 

「仲間意識」を植え付けているのでしょう。

 

特別な時間を過ごした「仲間」という価値観を

「共有心理」で固く結ぼうとしてきます。

 

これって主に恋愛テクニックで親密度が上がる方法なんですけど

心理学の悪用ってこういうことかと実感しましたね。

 

ブラック企業はこの辺のやり方が上手いです。

 

「自分のほうから自己開示して警戒心を解く」

「相手の意見を尊重させて引くに引けない状況を作る」

「特別な時間を共有して仲間意識を持たせる」

 

奴らの手口です。

 

ですが僕はブラック企業を辞めることができました。

取った行動はこうです。

 

恩を仇で返す

1週間くらいして上司たちとの関係が元に戻った頃。

 

「この会社辞めたいです」

 

この前と同じ口調・表情・態度で上司に告げました。

 

その結末たるや、もう言わなくても分かると思いますけど

また「飲み会」です(笑)

 

何回も何回も同じ手口で心を揺さぶってきます。

ですが、僕には効かないんですよ。

 

心理学については一般人に毛が生えた程度には学んでますから、

ちょっとやそっとじゃ揺り動かない。

 

この状況が1年間、何度も何度も何度も何度も続いた結果。

 

ついに退職することができました。

退職の直前はこうです。

 

ブラック企業は往生際が悪い

退職手続きにまで漕ぎ着けた僕でしたが

社長はなかなか書類を持ってきません。

 

社長は手ぶらで僕の前に座ると「僕の将来」の話をしてきます。

 

いやいや、あんたに指図されることじゃないだろう、

なんて心の中では反抗してましたが、延々聞かされるハメに。

 

ありがちな、どこかで聞いたことのあるような言葉で

心を揺り動かそうとしてきます。

 

親は~家族は~年金は~って、分かってますそんなこと。

 

いやね、何が言いたいか分かんないし

どうさせたいか分かんないし

僕はもうここにいたくないし

向こうの机の上にある書類を早くここまで持ってこい。

 

 

 

 

 

…って、言っちゃったんです。

口から出ちゃったんです。

 

マズイ。

 

足の先まで汗かいてましたこの瞬間。

 

目の前にいるのは紛れもなく社長。

この団体の長です。

仮にも僕はまだ社長に仕えている状態。

 

非常にマズイ。

 

…けど、すんなり持ってきてくれました。

半ばあっちもビビっていたようです。

 

そんなつもりじゃなかったんだけどね^^;

 

今までの何もかもを爆発させてしまったことが

功を奏したようでした。

 

ブラック企業に負けない

毎日上司に引っ叩かれてたこととか、

針金の束をぶん投げられて手の甲に刺さったこととか

どこかに告げ口しても良かったんですけど。

 

金輪際関わりたくないって気持ちが強かったので辞めました。

 

それよりも開放された晴れ晴れとした気持ちでいっぱいで

それどころではなくて(笑)

 

最後の勤務が終わり、会社を出る時。

 

初めて前を向いて歩くことができました。

 

会社の門ってこんなに錆びてたんだな。

っていうかこんな色なのか。

会社の看板汚いな。

 

別の人間になってしまったかのように

余裕も持てていました。

 

初めて会社を遠くから見上げ、眺めました。

 

もくもくと立ち上る蒸気が、

まるで社員の魂のように空に消え入っていきます。

 

「僕は消費されていた」

 

ここにいた今までを心から後悔し、

そしてなぜか愛おしく思えたんです。

 

もう終わりか。

終わってよかった。

でもどこか寂しい。

 

洗脳されていたってことです。

 

自分から望んで退職してもなお、

物悲しさを感じるということがなによりの証明です。

 

ブラック企業と戦っているあなたにお伝えしたいこと

負けないでください。

怖気づかないでください。

奴らの手口を冷静に分析してください。

 

人間には自由が与えられています。

 

一人ひとり、誰もが持つ「権利」です。

 

「経済的自由」「時間的自由」「精神的自由」

 

全ての人間に平等に与えられているこれらの自由を

あなたは会社のエゴで食い潰されています。

 

大切な時間を浪費しています。

 

居づらい会社だから居やすくしよう。

上司のやりやすいようにしよう。

当たり障りなく過ごそう。

 

そんな考えは捨ててください。

 

僕は「時間を大事にして欲しい」

このブログで何度も言っています。

 

お前に言われたくないって思うかもしれない。

そんなことできたら苦労しないって思うかもしれない。

 

けど、あなたの思考は制限されている。

会社に人生を貢献し続けている。

自由を奪われている。

 

洗脳されている、これは事実です。

正当性もクソもあったもんじゃない。

 

なにが正しいのかもう一度考えてみてください。

 

わんどんでした。

 

 



気になる点があれば
なんでも質問、相談してください^^

「ネットで稼ぐって、なに?」
「自分に合った方法はどれ?」
「この教材、大丈夫なの?」などなど。

よくある質問も掲載してます。


→わんどんにメールしてみる

プレゼント付メルマガのご案内

完全個人・完全匿名で活動し、
ネット収入のみで生きる「秘訣」とは?


アフィリエイトで稼ぐ方法


↓いつもクリックありがとうございます^^↓





4 Responses to “ブラック企業を辞めるために”

  1. さっち より:

    こんにちは。

    さっちといいます。ブラック企業怖いですね。
    やめられると、次になかなかひとが集まらないのでしょう。

    幹部は自分のことしか考えていない。
    お商売の基本がわかっていませんね。

    人に親切にすると、気の流れが変わってっくるのに。

    • わんどん より:

      さっちさんこんにちは^^

      この会社にはいろいろな面で
      かなり消費されました(笑)

      田舎の会社なんてこんなもんです…
      伝統、しきたり、常套句で個を潰してきます。

      経営者であれば嫌々な社員を守らず
      会社の肌に合った新人を取ったほうが
      明らかに有意義ですね。

  2. 匿名 より:

    わんどんさん、
    はじめまして、みりんと申します。

    「ブラック企業」の実態を生で聞かせていただき、
    正直、怖くなりました。

    上司の方たちも、必死なんでしょうね。
    洗脳って言葉が、最後の方にありましたが、
    いつしか、洗脳されるってこういう事なんだって、
    思いました。

    しかし、無事に退職もされ、
    (大変だったと思います)
    ネットビジネスという職業につかれて、
    良かったですね!!

    応援して帰ります~(^^)/

    • わんどん より:

      みりんさんこんにちは^^

      最近は企業の業務体制について
      深刻なニュースがたびたび報道されますが
      誰にでも訪れることですからね…

      僕もなかなかのレベルで当事者でしたが
      今となっては恐ろしいことです。

      何かに気付いて頂けたらな、と
      今はちょびっとですが注意喚起してます(笑)

      応援ありがとうございます^^

コメントを残す

サブコンテンツ

プロフィール

わんどんです。
 
僕と一緒に「自由」を目指せる
メルマガ講座をやってます。
 
⇩⇩⇩⇩⇩
 
【メール講座はこちら】
>>>プレゼント付き<<<

 
わんどん
 
月収90万円達成。
 
実名・顔出し一切無しで
ひっそり稼いでます。
 
何にも縛られずに
僕と一緒にのんびり
生きていきましょう^^
 
知っているか、いないか。
やるか、やらないか。
頑張れるか、頑張れないか。
継続できるか、できないか。

 
ネットビジネスの成功論なんて
これっぽっちです。
 
【詳しいプロフィール】
 
 
 
僕と一緒に「自由」を目指せる
メルマガ講座をやってます。
 
⇩⇩⇩⇩⇩
 
【メール講座はこちら】
>>>プレゼント付き<<<

わんどんからのプレゼント

このページの先頭へ